黄金の10月、澄み切った秋空と鮮やかな紅葉の下、「ツール・ジャパン2022」展が10月14日、千葉・幕張メッセで盛況のうちに閉幕した。
ツール・ジャパンとは？
ツール・ジャパンは、日本で最も権威のある国際的な金物・工具見本市であり、以前はインターナショナル・ハードウェア・ショー・ジャパンとして知られていました。毎年開催されるこの展示会は、建設工具、安全用品、接着剤・コーティング剤、作業着、ガーデニング用品など、幅広い分野の製品が一堂に会する、日本で最も影響力のある業界のプラットフォームのひとつです。この展示会は、建設、木工、修理、メンテナンス、造園の各分野の専門家を結びつける。
世界的な大流行がもたらした困難にもかかわらず、Tool Japan 2022は、日本の有名ブランドや主要な業界関係者を引きつけると同時に、日本およびより広いアジア市場でのビジネスチャンスを探ろうとする海外からの出展者を引きつけ続けた。
ツール・ジャパンは毎年、業界のリーダー、技術専門家、研究者が一堂に会し、ダイナミックな展示と深い交流を通じて新鮮な視点を提供している。今年も例外ではなかった。
イーチタは再びツール・ジャパンのステージに立ち、この展示会を活用して海外へのリーチを拡大し、特徴的な呼吸保護製品を宣伝し、業界特有のソリューションを必要とするプロのバイヤーとの的確なつながりを育んだ。このイベントは、コミュニケーションを深め、イノベーションを紹介し、グローバルなコラボレーションを推進するための強力なプラットフォームであることを証明した。
クラフトマンシップと健康へのこだわり
2019年以降、パンデミックの影響が続いていることから、産業技術における国際調達と技術革新の重要性が浮き彫りになっている。COVID-19によって課された障壁を突破することは、これまで以上に不可欠となっている。
職人技へのこだわりと呼吸器の健康に焦点を当てたイーチタは、複数の国際規格に裏打ちされた新たな認証製品ポートフォリオを携えて、自信を持って日本に到着した。今回の来日で、世界的な成長を目指す決意が固まり、国際舞台で製品の強さを証明することができた。
イチタは、高品質で認証された呼吸用保護具を通じて労働者の健康を守り、労働安全における国境を越えた協力を推進することに引き続き尽力する。ツール・ジャパン2022における私たちの旅は、その使命における新たな有意義な一歩となった。
